入門用ギターの選び方(旧HPからのコピーなのでレイアウトが乱れます)


ギターの選び方

ギターは他の楽器と比べると多くの種類があり、初心者はどの楽器を選んで良いか迷います。
教室ではクラシック・ギター(別名ガットギター)を使用してのレッスンが中心なので
それについて話を進めます。またここでは入門用のギターに限定して述べています。

ギターはいくら位   するの?        サイズのちがいは?       どこで買ったら   いいの?

Q入門用ギターはどんなギターを?


Aギターに限らず楽器の価格は非常に幅がありますが、国産の一番安い(手頃な)ものは7万円前後から購入できます。
    もちろんそれ以上のものは見た目や音質、フィット感もグレードアップしていきますから、最初からいいものを持ちたい
    方はそれにこしたことはありません。が、とりあえずはこのクラスで始めてみるのが一般的です。本人の演奏技術が
    向上して自分の耳や感覚が使用している楽器に我慢できなくなるまでかなり期間楽しめると思います。
    ちなみにこのランクより下のものは音質はもとより弾き具合もいまひとつで、練習していても楽しさがあまり感じられ
    ないと思います。おそらくすぐに買い換えるような結果になると思います。
    
    また、子供用の楽器は4万円ぐらい(ケース付の場合もある)から購入」できますが、やはり音質的にはさみしいものがあります。
    教室では子供用の楽器は買い換えが多いので中古のものを貸し出したり紹介したりもしています。



Q大人用でもいろいろなサイズがあるのですか?


Aあります。ギターの一般的なサイズは弦の長さであらわしますが標準は650mm、つまり65Cmでその下に
    64Cmとか63Cm、さらに子供用ギターがあります。
    
    だいたいの目安は

    650mm ・・・ 一般成人用、同じ弦長でもメーカーによってネックやボディの形状が微妙に違い大きく(小さく)
              感じる場合もある。また、音や作りもかなり差があり、やはり先生のアドバイスを参考にがベター。
    640mm ・・・ ボディサイズはそのままに弦長だけ変えた物が多い。手の小さめの方、女性やシニア向き。
    630mm ・・・ ボディサイズ及び弦長がひとまわり小さく作られ、小柄な女性にも持ちやすい。手の動きの
              硬い人にも使いやすく中学生ぐらいの女の子や高齢者にも使える。
    
    子供用ギターでは
    580mm ・・・ 小学高学年。   530mm ・・・ 小学低学年。   480mm ・・・ 幼児用(3才~小2位まで
              使える)となっています。

    という分け方が一般的ですが本人の体格や指の柔軟さなどにもよるので、よく事情がわかっている人に見て
    もらうのが安心です。


Q買うときには?


A楽器の良し悪しはまず音質と弾きやすさ、そして作りなどですが当然予算の範囲内でということになります。
    自分で楽器店に行って直接購入する方も多いですが、まずまともな楽器を選んでくる人はほとんどいません。
    有名楽器店で3割4割引きで購入したと自慢げに話す人もいますが、その楽器はまさに安物買いの・・・・という
    場合が多いようです。人件費の安い国外の制作家を丸抱えして安く作らせ仕入れる、その楽器に勝手な値段を
    付けて大きく割り引く、よくあるパターンです。

    またネットでの格安品やオークション品も楽器に関してはおそらく後悔すると思います。
    やはり信頼のおけるギター専門店で購入するのがベストですが、扱うギター(手工ギターの場合は個人の製作家)が
    店によって違うのも楽器選びのむずかしいところです。
    教室では楽器購入に際しくわしくその違いを説明し入門用ではこのブランド、手工ギターではこの制作家の音は
    こうした特徴が、また頼まれればショップに同行したりして後悔のない楽器選びを手助けしています。